シンガポール投資ノート

シンガポールでFIREを目指すサラリーマンの挑戦

AirAsiaを調べてみる

こんばんは。singaporefireです。
今日で11月も終わりですね。今晩の米国市場の終わりを待って、明日は初の月末レポートを記事にしてみたいと思います。しかしビットコインは相変わらず値動きが激しいですね。ここ2~3日で暴落したらもう元に戻しております。当面は気にせず放置したいと思います。

さて今日はAirAsiaです。ここまでSea、NVIDEAを見てきて少し比較ができるようになったのでドキドキしております。まずはキャッシュフローです。

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Free CF、Operation CFは微妙な感じです。ただ年々増加しているという状況でないことだけは見てとれるため、YUTAさんの長期成長が期待できる銘柄には当てはまりません。

次にInvesting CFに注目します。ここはSeaやNVIDEAで見てきたように事業への投資が適切に行われていると本来マイナスになるはずなのですが、大幅プラスです。一方Financing CFは大幅のマイナスです。

これは何かの資産を売却して、返済に充てたためと聞いたことがあります。資産売却は事業規模の縮小を意味するため、考えていたよりも危険な状態かもしれません。

次は負債と売上です。f:id:singaporefire:20201130224545p:plain

なんというか、、安定していないです。売上は少しづつ増加していますが、営業利益は年々減少しています(?)。また長期借入金は2019年にほぼゼロになりましたが、総負債はなぜか過去最大になっています。

Seaのような成長期にある企業であれば、営業利益のマイナスもまだ理解できますが、AirAsiaは既に長年の経営実績があります。これはやはり経営に問題がある状況を示唆しているのかもしれません。

負債が少し気になったので、追加で何の負債が増大したのかを見てみると「Capital Lease Obligations」とあります。これはどうやら何かしらの資産をリースしたときに計上されるもののようですね。

額は日本円にして3億円ほどです。日本とマレーシアは物価に大体2~3倍の開きがあるので、日本の物価水準では5億~10億くらいということになります。

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金額が大きいのでやはり航空機なのと思いますが、、いずれにしてもAirAsiaは少しギャンブル性の高い投資になっている感触を受けています。今一度コロナダメージ銘柄の枠で他に候補をいくつか考えてみたいと思います。

ではみなさんおやすみなさい。