シンガポール投資ノート

シンガポールでFIREを目指すサラリーマンの挑戦

損切りでなくリバランス

こんばんは。singaporefireです。
さてポートフォリオはほぼ固まったのですが、損切り注文の部分がどうしてもしっくりこなかったため、何が違和感としてあるのかを考えました。まず、触れない部分については問題ないです。ここは基本的には売らないので損切りもしません。以上です。

また触れる部分については、短期(デイトレ)や中期(スイングトレード)をするつもりはありません。才能がないので諦めています。これはどちらかというと企業の持続的な成長への投資として、できる限り長く保有したいと考えています。

ところが、損切りについてインターネットで調べると、どの記事でも中長期であっても損切りは入れるべき、とあります。理由としては含み損がある株式を長期間保有(塩漬け)すると資金効率が落ちるので、さっさと見切りをつけて別の銘柄を買うほうが賢明という理屈です。

ここに違和感があります。というのも損切りをするということは、利益確定も同時に行う必要があるということ。個別株は中長期的には必ず10%程度は下落する局面があります。こういった一時的な下落を乗り越えながら長期的に上昇していきます。もし損切りだけ行って利益確定の注文を入れていないと、それは長く保有をすればするほど、損切りの引っかかるリスクが高めてしまいます。

これはもはや長期とはいえません。損切りと利益確定の幅によって保有期間が決まる短期、もしくはスイングトレードです。更に最悪なのは、損切りが起こらないか、利益確定はまだかと相場に一喜一憂し、ビクビクしながら生活をしなければなりません。これは明らかにsingaporefireが目指す状態と違います。

個別株の5社は1年とはいわなくても新型コロナの終息につれて2~3年の間には必ず上昇すると確信している銘柄です。もっとこう一時期な上下に振り回されるのではなく、なんなら下落した局面では買い増しをしたいくらいの銘柄です。さてここまで考えてピンときました。そうです。やることは「損切り」ではなく「リバランス」です。

個別株の5社内で定期的にリバランスを行えば、上昇した株式の売却益で割安の株を買い増すことができます。この5社をずっと保有しながら、上昇していくスパイラルのように4割の触る資産を増やしていくことができます。この個別株の上昇分を最終的に触らないグループにリバランスする。つまり2段階のリバランスです。これは図にすると以下のようになります。

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ようやくすっきりしました。これです。ここで保有する個別株の銘柄数は5社以上に増やないこととします。なぜなら個別株グループが7社、10社と増やしていくことはいわゆる分散投資であり、最終的にはVOOに近似していってしまうからです。

長くなりましたがようやく独自のポートフォリオが完成しました。この考えにたどり着いたとき、個別株CFDsの選択肢もなくなりました。CFDsは博打だからです。以下は最終版ポートフォリオです。

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これで暫くは月1回ぐらいのペースで状況を確認していきたいと思います。ではおやすみなさい。